頻繁にショートカットキーを使えるようになると時短になる
Macに限ったことではなくWindowsでも結局は同じなのですが、キーボードショートカットキーを使うということはマウスやトラックパッドに手を伸ばしてクリクリしてポチポチするのを省くことができます。
マウス使うのは大したことではないし、別にええやん。と思うかもしれませんが、いざショートカットキーを使い出すとそれが煩わしく感じてくるんです。しかもマウスやトラックパッドを操作するのもちょっとだと思っている方、実はショートカットキーを駆使することで、積もり積もってものすごく作業効率が上がって時短になるので、是非使うことをおすすめします。
Macでは本当にたくさんのショートカットキーがあるのですが、その中でもこれだけは覚えておきたいというショートカットキーをまとめてみました。特に一般的なものなのですが、言い換えたら必ず使うほどの頻度のものになります。
command＋A すべてを選択
command＋X 選択した項目を切り取り
command＋C 選択した項目をコピー
command＋V ペースト（貼り付け）
command＋Z 直前の操作の取り消し
shift＋command＋Z 直前の操作のやり直し
command＋B 選択したテキストを太字にする（オンオフできる）
command＋I 選択したテキストを斜体にする（オンオフできる）※ファイル選択時は「情報を見る」
command＋U 選択したテキストに下線を引く（オンオフできる）
fn＋delete 現在のカーソル位置の右側にある文字を削除
command＋F 検索（検索ウインドウを開く）
command＋P プリント（印刷画面を開く）
command＋S 保存（上書き保存）
command＋T 新しいタブを開く
command＋W 最前面のウインドウを閉じる
option＋command＋W すべてのウインドウを閉じる
control＋command＋F 現在のAppをフルスクリーンにする
command＋M ウインドウをドッグにしまう
option＋command＋esc Appを強制終了する
初めての方だと、数が多くて覚えれないわぁ。と感じる方もいるかもしれませんが、実はそれぞれ関連する言葉のアルファベットになってるのがほとんどですのですぐに慣れると思います。
是非、一般的なショートカットキーから使い慣れて、効率よく時短をしちゃってください。
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